構成
本会は、司教区ごとの支部で構成されます。 北海道、新潟、仙台、東京、横浜、名古屋、京都、大阪高松、広島、福岡、大分、長崎、鹿児島の各支部です。 但し、埼玉教区は東京支部に所属します。那覇教区には現時点では支部はありません。出典 カトリック中央協議会
https://www.cbcj.catholic.jp/japan/diocese/
本部
本部の活動は、本部役員会と全国総会の開催、広報活動、国内外の関連団体との連携、霊性研修会を行っています。1.本部役員会
会長、副会長、顧問司祭、財務担当、広報担当による会議です。会長委嘱経理担当、会長委嘱Web担当は、必要に応じて陪席します。
2.全国総会
原則として年1回開催され全国の支部長、顧問司祭が参集し、事業計画、予算決算の審議などを行います。
3.広報活動
ホームページの管理と年3回の「JCNA通信」の発行を行います。
4.国内外の関連団体との連携
国際では、CICIAMS本部、CICIAMSアジア地区との連携、国内では、カトリック医療施設協議会、カトリック医師会とともに医療3団体の連携会議を開催しています。
5.本部主催の霊性研修会
2月の「病者の日」に黙想会を実施します。
6.その他
会員管理、財務管理、入会事務手続きを行っています。
顧問
顧問司教 タルチシオ 菊地 功 東京大司教顧問司祭 パウロ 暮林 響 師(名古屋支部顧問兼務)
役員
会長 清水 裕子(大阪高松支部)副会長 Sr.石岡 ヒロ子(長崎支部)
財務 山口 道子(東京支部)
広報 織井 優貴子(横浜支部)
Sr.水浦 ふじ子(長崎支部)
指名役員 経理 堀田 光子(福岡支部)
HP 巻島 愛(札幌支部)
NEW 全国大会の経過
回次 | 開催年 | 和暦 | 開催担当支部(開催地) | テーマ |
昭和32 | 結成式 会員数200名のうち130名参加 | |||
第1回 | 1959年 | 昭和34 | 大阪 | カトリックナースの生活・諸問題 |
第2回 | 1960年 | 昭和35 | 東京 | 結婚と召し出しの問題 |
第3回 | 1961年 | 昭和36 | 札幌 | カトリックナースと使徒職について |
第4回 | 1962年 | 昭和37 | 名古屋 | 支部活動のあり方について |
第5回 | 1963年 | 昭和38 | 東京・横浜 | カトリック看護婦の人間関係 |
第6回 | 1964年 | 昭和39 | 札幌 | 結婚とカトリック看護婦 |
第7回 | 1965年 | 昭和40 | 横浜 | カトリック看護婦の人間関係 |
第8回 | 1966年 | 昭和41 | 大阪 | 現代カトリックナースの使徒職 |
第9回 | 1967年 | 昭和42 | 東京 | 生命に働きかける看護 |
第10回 | 1968年 | 昭和43 | 4協連合大会(熊本) | 病者に対する愛と奉仕 |
第11回 | 1969年 | 昭和44 | 札幌 | 現代を生きる |
第12回 | 1970年 | 昭和45 | 東京 | 社会福祉に向かうカトリック看護婦の姿勢 |
第13回 | 1971年 | 昭和46 | 名古屋 | ともに感じともに生きる |
第14回 | 1972年 | 昭和47 | 高松 | あなたもわたしも人間同士 |
第15回 | 1973年 | 昭和48 | 京都 | 現代社会におけるカトリックナースの諸問題 |
第16回 | 1974年 | 昭和49 | 横浜 | 人間の尊厳 |
第17回 | 1975年 | 昭和50 | 長崎 | 専門職としての看護婦の生きがい |
第18回 | 1976年 | 昭和51 | 大阪 | 生命に働きかける看護 |
第19回 | 1977年 | 昭和52 | 横浜 | 看護の理想と現実 |
第20回 | 1978年 | 昭和53 | 東京 | 生命とは |
第21回 | 1979年 | 昭和54 | 札幌 | 出会い〜人々の中に人々と共に |
第22回 | 1980年 | 昭和55 | 新潟 | みことばに生きる〜主よ祈りを教えてください |
第23回 | 1981年 | 昭和56 | 名古屋 | 「カトリックナースとしての使命の自覚」生かしあおう |
第24回 | 1982年 | 昭和57 | 横浜 | 闇に光を〜医療の中に福音を生かそう |
第25回 | 1983年 | 昭和58 | 高松 | キリストと癒し |
第26回 | 1984年 | 昭和59 | 3協連合大会(熊本) | カトリックと現代医療 |
第27回 | 1985年 | 昭和60 | 大阪 | キリストのぬくもりを伝える看護 |
第28回 | 1986年 | 昭和61 | 名古屋(金沢) | 互いに認め合う看護を求めて |
第29回 | 1987年 | 昭和62 | 札幌 | よき訪れをもたらす看護 |
第30回 | 1988年 | 昭和63 | 長崎 JCMAアジア大会並行開催 |
光をみつめて手をつなごう |
第31回 | 1989年 | 平成元 | 京都 | 光をみつめて手をつなごう:地域に開かれた看護 |
第32回 | 1990年 | 平成2 | 広島(岡山) | 信仰に生きる看護:地域の特性を生かして |
第33回 | 1991年 | 平成3 | 仙台 | 協力と奉仕の手をつなぐ看護 |
第34回 | 1992年 | 平成4 | 横浜 | アジア人として日本人ナースの使命を考える 〜信仰を深め、ともに生きる |
第35回 | 1993年 | 平成5 | 名古屋 CICIAMS第6回アジア大会 |
「看護における人間の尊厳」 〜人間を見失わない医療と看護の実際 |
第36回 | 1994年 | 平成6 | 東京 | 人間を見失わない看護 |
第37回 | 1995年 | 平成7 | 高松 | 社会に看護を届けよう |
第38回 | 1996年 | 平成8 | 大阪 | 病人を持つ家族を支える看護 |
第39回 | 1997年 | 平成9 | 札幌 | みことばを聴くナース |
第40回 | 1998年 | 平成10 | 福岡 | パストラルケアをめざして〜看護者の霊性を深める |
第41回 | 1999年 | 平成11 | 名古屋(金沢) | 弱い人と共に歩く聖書の旅〜弱い人の視点から |
第42回 | 2000年 | 平成12 | 長崎 | 命に仕える喜び 〜2000年大聖年 長崎からの新たな出発 |
第43回 | 2001年 | 平成13 | 東京 | いのちを育むまなざし 〜神学・医療・看護・福祉−愛と命の根源を考える |
第44回 | 2002年 | 平成14 | 名古屋 | いつも喜んでいなさい〜心のふれあう看護 |
第45回 | 2003年 | 平成15 | 仙台 | いのちの声を聴く〜心のこもったケアに努めよう |
第46回 | 2004年 | 平成16 | 横浜 | 看護の源泉に立ち戻って、キリストのやさしさキリストの手をさしのべよう |
第47回 | 2005年 | 平成17 | 札幌 | 共鳴しあう心のいやし |
第48回 | 2006年 | 平成18 | 名古屋 | いのちの旅・寄り添う看護 |
第49回 | 2007年 | 平成19 | 鹿児島 | 寄り添う看護〜マリアの心で「いのち」のケアを |
第50回 | 2008年 | 平成20 | 大阪 | 病む人とともに生きる〜仕える喜び |
第51回 | 2009年 | 平成21 | 長崎 第1回3団体合同全国大会 |
人に仕える医療 |
第52回 | 2010年 | 平成22 | 名古屋(金沢) | 人に仕える医療と看護 |
第53回 | 2011年 | 平成23 | 福岡(熊本) | 〜向き合えばいのち流れる〜 |
第54回 | 2012年 | 平成24 | 大阪(神戸) 第2回3団体合同全国大会 |
病む人に寄り添う医療 |
第55回 | 2013年 | 平成25 | 仙台 | 大震災を乗り越え復興に向かって |
第56回 | 2014年 | 平成26 | 東京 | 生きる意味を問う−祈り、喜び、感謝して |
第57回 | 2015年 | 平成27 | 広島 | 平和への希求〜時代を生きる私たちの選択 |
第58回 | 2016年 | 平成28 | 京都 AFCMA京都大会に協賛 |
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第59回 | 2017年 | 平成29 | 横浜(御殿場) | 井深八重が遺したもの 遺したかったもの |
第60回 | 2018年 | 平成30 | 名古屋 | 共に生きる |
第61回 | 2019年 | 令和元 | 長崎 第3回3団体合同全国大会 |
「永井隆について考える」 |
中止 | 2020年 | 令和2 | ||
中止 | 2021年 | 令和3 | ||
中止 | 2022年 | 令和4 | ||
中止 | 2023年 | 令和5 | ||
第62回 | 2024年 | 令和6 | 札幌 | 命へのいつくしみ・・・カトリックナースの使命 |
第63回 | 2025年 | 令和7 | 福岡(開催予定) | 未定 |
第64回 | 2026年 | 令和8 | 大阪高松(開催予定) | 未定 |
第65回 | 2027年 | 令和9 | 東京(開催予定) | 未定 |